大ベルセルク展(札幌会場)会期中に限定販売を行った「ベヘリット2020 サッポロ版」の保管品を特別販売!
*保管品のため数量、Typeに限りがございます
2023年1月14日から2023年2月12日まで、「大ベルセルク展 札幌会場」が開催。
これを記念して「ベヘリット2020 サッポロ版(SAPPORO Edition)」を開発しました。
原型はそのままに、全体の色のトーン、目の大きさやカラーリングを従来の「ベヘリット2020」から大幅に変更しました。
なお、この原型のベヘリットの販売は今回のサッポロ版で終了になります。
【 左:今までのベヘリット2020 右:サッポロ版 】
【 リニューアルした点 】
以前までの「ベヘリット2020」は、大きな瞳と鮮やかなブルーのカラーリングが特徴でした。
しかし、今回は本原型を使った最終生産ということで、カラーリングを変えてベヘリット2020の印象を変えることにしました。
パッケージも変更いたしました。
「名古屋版」「銀座版」で受注した「ベヘリット2020 ダークアイアンver.」のようなデザインへと変更しています。
【ベヘリット2020 ダークアイアンver. パッケージイメージ】
覇王 -Egg of King-
「覇王」は、ベヘリット2020本来のクオリティを保ちつつ、全体的にマットな質感と汚し塗装を加えることで落ち着いた雰囲気に仕上げました。
また、ドライブラシや細かな彩色技術を加えることで、従来よりもほんの少し彩色のトーンを上げ、目や鼻、口などの立体感を強調しました。
蝕 -Eclipse-
以前より瞳を小さくし、目のカラーリングをレッドアイに変更したことで、雰囲気が大きく変わりました。
今迄のベヘリット2020 "蝕 "の瞳は、淡いブルーと大きな瞳でかすかな希望の光を放っているように見えていました。
今回、レッドアイ仕様になったことでより絶望と狂気を感じさせる瞳に。
Open Eyes
「Open Eyes」は今回特に大きく変わったデザインで、異彩を放っています。
目は充血し、虹彩や粘膜はミリ単位で描かれとても生々しく、まるで見られているような気さえしてくるほど。 絶望的な「蝕」とは対照的に、あらゆる感情を無視したかのような「Open Eyes」の表情は、一種の恐怖を感じさせます。
紐は彩度を更に落として落ち着いた色合いのものに変更。
熟練した職人が筆を使い分け、高度な技術で仕上げているからこそ実現できる
当社にしかできない、この絶妙な彩色は、目、鼻、口など完成度の高い細部の
リアルな造形をより際立たせる仕上がりとなっております。
たった4センチのベヘリットの中に、虹色光彩が輝くひとみを描きあげた驚くべき彩色技術は、
他社には真似できないART OF WARの完成品工房ならではのもの。
高品質の塗装済み完成品の技術を如何なく発揮し、小さいながらも見飽きない
造形作品として作りあげています。
お届け予定:入金確定後、3~4営業日目安で発送
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<工房生産品>一つずつ手作りで生産しています。
サイズ ベヘリット本体約40mm (バチカンのリング部を含めず)
ストラップの長さ:約80cm
素材:ポリストーン製、その他、合皮・金属など
重量:各約30g
制作:ART OF WAR 対象年齢:18歳以上
【ご注意】
・画像はイメージです。
・彩色の表現はすべて人の手仕事のため、画像と異なる場合があります。
・世界観を表現するため撮影は暗い環境で行っています。 ・お使いのディスプレイ機器によって、異なる色に見える場合があります。
・撮影はサンプルを使用しているため本製品と若干の誤差が生じる場合があります。
・撮影、展示環境によって彩色の表現が画像と異なる色に見える場合があります。
・サイズは試作品計測のため、本製品と若干の誤差が生じる場合があります。
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社