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■『拳王 兜』 商品番号:3-001 価格:472,500 円(税込)
覇者として全てを犠牲にし、ひたすら「天」を目指し、圧倒的な支持を誇る『拳王』(ラオウ)。その象徴としてラオウの存在そのものをあらわすような兜を第一作目に選定しました。また、一貫した品質とコンセプトを貫く為にブランド名を「拳王」と定めさせて頂きました。以後、ART OF WARがこれまで培ってきた美術工芸・立体造型技術を駆使し、北斗の拳の世界を再現して参ります。
●『拳王 兜』 -愛深きゆえに堕つ- 兜の形状はケンシロウと聖帝サウザーが死闘を繰り広げる「愛深きゆえに堕つ」で、サウザーの死を見届けたラオウが「再び天へ!」と答えた時のものを基本としています。シンプルで独特の力強いフォルムは極めて独創的で、『拳王』としての威厳と風格を十分に表しています。
●日本の伝統的甲冑技術を駆使して作られた作品-『拳王』兜- キャラクター製品の大半はFRPなどの樹脂を用い、本物の『鉄』を用いることは極めて稀です。硬い鉄を手作業で叩きだし、形作ることは非常に困難で時間がかかる為、現在では節句飾りの甲冑の大半もプレス加工しやすい合金類を用いています。本作品では、本物の鉄を張り合わせ、手作業での叩き出しで形を形成してゆくという日本の戦国時代に現存した伝統的技法を用いて製作しています。鉄以外にも全体を通して本物の素材を用いることで、『拳王』(ラオウ)というキャラクターが持つ重厚な存在感と奥行を質感として感じて頂けます。
●原哲夫氏との出会いにより誕生した作品 本作品の製作にあたっては、直接原作者の原先生から御依頼を頂き、各工程の仕上がりの都度に先生に監修を入れて頂き開発に1年という長い期間をかけ製作しました。造型はあくまで原作の優れたデザインを忠実に再現し、本物の兜と相違ある点に関しては実戦に使用される兜の機能性・材質を重視して製作しています。その為、原作の卓越したデザインと実際の本物の兜としての機能性を兼ね備えた素晴らしい作品が完成しました。 本物の素材のみが出しうる経年変化による味わいが100年後にも残せる作品となりました。
完全受注生産 限定30頭 (受注数が上限に達した時点で締め切りますのであらかじめ御了承下さい。) 本体価格:¥472,500(税込:税抜¥450,000) 兜サイズ:約W49×D42×H54 cm (兜立含むサイズ) *実際に装着が可能な1/1スケールとなります。 製品重量:約3.4kg(兜立含む) 材質: 鉄、木(赤松・檜など)、漆、金箔、銀箔、天然石(ガーネット)、牛革、布等 付属品:専用桐箱 (木製黒箱に金文字で『拳王』と印字) ※兜は、角、鉢等に全て分解できます。1つ1つのパーツを保護し桐箱に収納するための専用袋が付属します。 製作:ART OF WAR
他の画像はこちらへ (お届け) 製作は受注順に行いますのでお届けに1〜12ヶ月程度の期間がかかります。受注後、納品予定をお知らせいたします。 尚、注文生産に付き受注後のキャンセルはできませんのであらかじめ御了承下さい。お代金は全額前金となります。
(ご注意) 手作りの1点ごとの製作となりますので、質感など細部の個体差が出る場合があります。御購入後のイメージ違いなどのお客様の都合によるご返品はできませんのであらかじめ御了解をお願い致します。 *画像は試作品につき一部仕様が異なる場合があります。
●兜・鉢の仕上げについて @鉄地の叩き出し 「鉄」を手作業で「叩く」ことで形をつくります。人の手での叩き出しは非常に困難を極めますが、叩き出しで形出しする事で内側から押し出すような「張り」のある、独特の力強い形状を生み出すことが出来ます。首周りの丸みを帯びた独特の形状は、戦国期の日本の兜に見られる特徴で強さと優美さを兼ね備えた造形です。
A彩色 黒地には漆を用いています。又、金箔や銀箔の表現を際立たせるために表面には古色仕上げを行いあえて光沢を抑える変化のある表現を微妙に施しております。
B内張り 兜の内側には鉄が直接頭にあたらない様に中を革張りにし、特に直接頭部と接触する部分には本物の兜同様に濃紺のちりめん布で保護する仕上げを行っています。
C装飾 兜表面の銀色の不規則な文様は、漆による叩き塗り(カヤ=ガーゼ状の綿布、を貼り、漆を盛り上げるように塗ります。)の工程を経て文様のような味のある質感をつくっています。更に表面に銀箔を掛けて燻すことで箔そのものの色よりもさらに深みのある渋い色に仕上がります。赤丸の飾りは、丸く加工した木に牛革をかぶせ、朱漆塗りで仕上げることでつややかな光沢を生み、鮮やかな朱色が黒の中に映えるようつくりました。
●製品各部詳細 @脇立て(左右の角) 左右の力強い角の脇立ては本物の兜同様、木材の削りだし(重量のバランスを整えるために内部は一部空洞)に本金箔押しで仕上げています。力強くうねりのある形状にする為、何度も角の形に思考錯誤を重ねています。
Aつの(頭頂の3本角) 木材を1本1本削りだした上に本銀箔押しし、燻しをかけています。それにより永い時間を経たような渋み、凄みが質感に現れます。日本の戦国期の兜に良く見られる技法で、年月とともに酸化しより風合いが増してくる仕上げです。手作業の微妙な表現になるために2つとして全く同じものは製作できません。
B前立て(正面の飾り) 拳王を象徴するコブラの前立ては木材を仏師が丁寧に手彫りで彫刻し、表面に銀箔押し、深みを出すために燻し加工をしています。両眼にはガーネット色の石をはめ込んでいます。 ※@〜Bは戦国時代の兜同様に、木材で作られています。木材を用いる利点は軽く、機動性が高まることと、いざ戦場で何かに引っかかった場合にでもすぐに取り去り戦うことが出来る点です。
いずれの工程も全て戦国期の兜に用いられた日本の伝統的技法を使用し、実際に装着可能な本物として再現しています。 本物の素材を使用し最高水準の独自技術で生産した本作品は、「天」を目指した覇者としての『拳王』そのものを表現しました。
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, 版権許諾証 HIA-408
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